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FRIDAY OF 13th
ふと、なに気にカレンダーを見ていたら

気付いた事が・・・

今週の金曜日・・・13日・・・

「13日の金曜日」・・・

つい、このフレーズに反応してしまうのは、子供の頃に・・・「恐る恐る観た」

ホッケーマスク&チェーンソーの爆音で登場する

ジェイソンが、恐怖の渦に突き落とす映画 「13日の金曜日」 である。

思わず反応してしまっているのは、その時のトラウマであり・・・

この感覚に囚われている30代の方は、多いはず!!! (自分の勝手思い込みかも・・・)

ついででは、ありますがご存知の方も多いとは思いますが・・・


参考までに・・・

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キリスト教では主の受難日を金曜日としているが、その日付は定めていない。

共観福音書からはその日は15日と読め、ヨハネによる福音書からは14日と読めるが、キリスト教の各派ともその日を確定していない。

キリスト教の影響が強い国であっても、イタリアで不吉な日は17日の金曜日であり、スペイン語圏では13日の火曜日が不吉だとされている。

13日の金曜日を不吉とするのは、英語圏とドイツ、フランスなどに限られる。

ただしフランスでは宝くじの売り上げが急上昇する、幸運な日でもある。
これらの国で13日の金曜日が不吉とされる理由には、いくつもの説があるが、定かでない。

13を不吉な数とするものと、金曜日を不吉とするものが独立して生じ、それらが合体したものであるという説が有力である。

13日の金曜日を不吉とするのは19世紀になってからだとする意見もある。

13日の金曜日に関して、いくつかの説を挙げる。

キリストの最後の晩餐に13人の人がいたことから、13は不吉な数とされた。
また、キリストが金曜日に磔刑に処せられたとされていることから、13日の金曜日が不吉であるとされるようになった。

一説には、イヴによるアダムの誘惑も大洪水からノアが脱出したのもバベルの塔が壊されたのも13日の金曜日だと言われるが、聖書にそのような記述はなく迷信の域を出ない。
北欧神話では12人の神が祝宴を催していた時にロキ(Loki)が乱入して、招かれざる13番目の客は人気者のバルドルを殺してしまったとされ、キリスト教以前から13を不吉な数としており、13日の金曜日についても伝説を持つ。

それは魔女としてキリスト教に追いやられたフリッグが11人の魔女と悪魔を招いて毎週金曜日に悪事を企んでいたからだという。
なおゲルマン諸語で「金曜日」を表す語は「フリッグの日」に由来する。

フィリップ4世がフランス全土においてテンプル騎士団のメンバーたちを一斉に逮捕したのが、1307年10月13日の金曜日だった。

また月のはじめの1日が日曜日からはじまる月は必ず13日の金曜日になります。

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by insist-stack | 2007-07-10 12:42 | DIARY
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